どーもです、みらいおです。
今回は3日分くらいの午後を使って「東方茨歌仙」を一気読みしたので、がっつりネタバレしない(とゆか語れるほど賢くない)程度に感想を書きたいと思いますーん
一応私、茨歌仙は5巻くらいまで読んでたのですが、それが数年前の話なので、一から読みました。当時(中学1~2年)は部活やってたのもあってそこそこ忙しくて、漫画買ってたのを溜めまくってたんすよねー。あと読むのもったいない感があって((
東方茨歌仙 ~Wild and Horned Hermet. (1) (IDコミックス REXコミックス)
- 作者: あずまあや:漫画 ZUN:原作
- 出版社/メーカー: 一迅社
- 発売日: 2011/06/27
- メディア: コミック
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てわけで感想
東方茨歌仙を初めて買ったのは小6の時だったような気がします。その時はまだ4巻くらいまでしか出てなかったような。
当時は東方の書籍が出てるってことを知らなかったので、めちゃくちゃ興奮してましたねー。PCが無かったので東方がかなり遠い存在だったので。
1~5巻くらいはある程度記憶に残ってたのでおさらいみたいな感じでした。
改めて見るとあずまあやさん4巻くらいからめっちゃ絵のタッチが変わったなー、と(もちろん良い意味で。もともとすごく綺麗な色遣いでしたしね)
そう思ってたら4巻くらいの時点で連載開始から3年くらい経っていたと知ってびっくり。Febriは隔週発売ですもんなぁ
この辺の個人的すこすこポイントとしては萃香ちゃんと早苗さん。特に早苗さんの「わたし!わたし!」はそこそこ知名度あるよねん。
6~9巻は積んでた分なので初見。
この辺から新キャラが結構出るんだよね。例えば6巻では早速表紙に董子ちゃんが。
それと4巻くらいで出ていた守矢神社ロープウェイの話とかが出てきたり、天空譚の異変の話が出てきたりと大きめの話でしたなー。
特に9巻は天空譚のキャラがめちゃくちゃ出てきて、すごいわちゃわちゃしてましたな…w
ただ読み切りってこともあって異変周りのことはけっこう省略されていたり。これは本編やってたらより楽しめそうな感じですなぁ
おわりに
てわけでこんな感じ。
何巻まで続くのかは分からないけど、9巻まで行くと最初と比べてかなり雰囲気が変わってきましたなー。
7年間分を一気読みしたので、巻数が進むにつれての変化をかなり感じましたね。
最初の方はギャグパートはけっこう顔芸マシマシだったけど、最近のは結構落ち着いてたり(どこ見とるねん)。でも言うて勢いで笑わせてくるけどね、このノリすきです
読み切り形式でかなり読みやすいので、まだ読んでない兄貴は是非読んでみてくだせえ!現段階では9巻まで出てます!
東方茨歌仙 ~Wild and Horned Hermit. (9) (REXコミックス)
- 作者: あずまあや:漫画,ZUN:原作
- 出版社/メーカー: 一迅社
- 発売日: 2018/07/27
- メディア: コミック
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それではこの辺で。今回は多かったのでかなーりざっくりした感想でしたが、次巻が出たらじっくり書こうかな。