みらいおのコツコツゲーム記録

基本ゲームなり好きなことを

FF6ピクセルリマスターをクリアしたので感想

どーもこんにちは、みらいおです。

昨日か一昨日くらいの話になりますが、FF6ピクセルリマスターをクリアしたので、感想記事を書きたいと思います。

前にFF7をクリアした時も記事書いたと思うんですけど、ストーリーを拾おうとして長ったらしくなっちゃったので、今回は軽ーく、ってかんじで。

昔のゲームなので気にしなくても良さそうですが、一応がっつりネタバレ注意で、よろしくお願いします。

 【目次】

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はじめに

自分はFF5、7とプレイして来て、6は自分でプレイしたことが無かったんですよね。

5に関しては、小学時代にプレイ動画を見ていた記憶があるので、結構システムや内容を知ってる状態でプレイ、7はラスボスがセフィロス、ってことしか知らないほぼ初見状態でのプレイでした。

んで6なんですけど、某電子マネーの人や何とかカンパニーの人の動画を小中ぐらいの頃に見漁ってた記憶があるので、かなり知っちゃってると思ったんですが、あの辺の動画は割とめちゃくちゃな遊び方をしてるので、見かけ以外ほぼ知らない状態でプレイすることができました(逆に)。

確かなんですけど小学の頃自分でユミールまでは行ったと思いますが、、ほぼ初見みたいなもんですね。

プレイ時間

プレイ時間としては30時間くらいでクリア出来てるんですが、相変わらず2~3回ぐらい途中で積んじゃって、2~3か月or半年くらい間が空いたりしてたので、、実時間としては9か月とか、ほぼ一年って感じでした。

クリアできたので良かった~、とは思うんですが、現実期間を空けてしまうとどこまで進んだか分かんなくなったり、ゲーム進度に見合わない実力で困ったりするので、何とかしたいところ...

内容の感想

今作は、ドットであることを加味してもキャラが立っていて、コミカルな印象を受けたのですが、にしては世界観がだいぶハードで、しれっとむごいことが行われてるので、すごくギャップを感じました。

何か7の感想でも同じことを言ってた気がする...!のだけど、6~7のシナリオはこんな感じなのですね。

5は関係者しか氏ななかったり、内容も神話チックだったので、それに慣れてるってのはあります。なのでめちゃくちゃ戦争してたり、一般人が氏にまくってる描写を見ると、oh、、、ってなりますね

キャラに関してはエドガーやセリス、リルムが特にお気に入りです。

あと後半のセッツァーがめちゃくちゃかっこいいんですよね。。良いとこ全部かっさらってく感じが彼らしいとも...

ゲームシステムの感想

最初に思ったのが、ATBゲージの感じが5と違う!という。

敵味方問わず行動中もゲージが溜まっていくのと、行動決定からけっこう詠唱時間が掛かったり...

後半はキャラが増えたり仕様の理解が深まったりして快適に遊べたのですが...最初の方はゲージが溜まるのが遅いのなんの...!割と早い段階でエルメスの靴や源氏の小手が手に入ったりしたのでその点マシではありますが。

特に苦戦したボスはこの辺ですかね。。↓

ディッグアーマー

進度によってはキャラが2人しかいないタイミングが多くて、その点できつい場所がそこそこありました。

ディッグアーマーは特にどうやって倒すん、って感じでしたが...まさかの土壇場でロックが瀕死必殺技を出して突破...!すごいミラク

デュラハン

純粋な強ボス、って感じでした…

 あと今作は行動不能ステータスが氏ぬよりきつくて、、ボスではノーザンクロスで全く操作できなくなったり、ダンジョンでは個別逃げで一人になったやつが連続で動き止められて逃走に5分ぐらいかかったり...

これは開発時点で「困れ!」と言う意志でこうなってるんですかね...?

魔石、装備システム

ストーリー中盤くらいからは、魔石システムが解放されて、一気に戦略が広がりました。

ただ、キャラごとに個別で習熟度があったり、魔法習得にも魔石を付けている必要があるので、マスターした魔石をとっかえひっかえする感じで、「これ合ってるのかな…」ってずっと不安でした()

キャラが離脱しても付け替え可能っぽいので、やりこみプレイでは使いたいor育てたい魔石だけ付ける、って感じなのかな

終盤の装備もそんな感じで、めちゃくちゃ強いのが手に入るけどパーティ分割で全員分は無いのできつい...みたいな。割と毎回付け替えるのが正解なのかも…めんどくさいけどネ

 あと後半はめっちゃデジョンゲーでした。みんなに覚えさせた。(あとアスピルも)

FF5と違って全体なのがつよい。ストーリー進行の都合でパーティが弱くても、適当に撃ってみて効くやつでレベル上げができるのでオススメ

最終ダンジョン

なんせ9か月かけてクリアしたので、最後が記憶に新しいのは当然っちゃ当然なのですが...ラスダンはボスの応酬、って感じでめっちゃ骨太でした。

崩壊後は一通り回れるところを回って、あまり調べたり稼ぎをしたりはせずにラスダンに飛び込んだので、クリアできるのかギリギリだったのですが...逆にそれがやりがいと言うか、自分にしては珍しく初見でやり切った...!みたいな達成感を得られました。

 そしてラスボスは5と比べてすごい長期戦だった...!最初3パーティに分かれる意味がよく分かんなくて3回くらい負けたんですけど、強いキャラで固めたら何とかクリアできました。

最終レベルは30後半~くらいだったのですが、ちょうどきついって感じでギリクリアできました。崩壊後やラスダンで拾った強い武器振り回したり、即死がたまたま効いたので色々試したり...にFFらしさを感じられて楽しかった

余談

前作でレアだった物が意外と中盤で手に入ったりしたので、「あれ、今ストーリーどんくらいなの...?」みたいな錯覚状態になってました()

アルテマウェポンが意外と崩壊前に出てきて、あれコイツ三闘神と一緒に出てくるんじゃないの!?みたいなw

個人的に死闘がめちゃくちゃ好きなBGMで前からよく聴いてたんですけど、ピクリマのアレンジはうーん...と思いきや最近慣れてきていい感じかも(ここに鴨を添付)

 あとバグがそこそこあるみたいで、5のピクセルリマスターをやってる時も、オートバトル周りでフリーズしたり、ロード時に表示がおかしくなったりが稀にあったんですけど、、

6をプレイしてる時に起こったのは、

キングベヒーモス戦でジャンプしたエドガーが降りてこなくて進行不能、、ぐらいですかね。(かなり困った)

あとフンババが全然突破できなくて、最初負けイベントかと思ったのですが...調べるとちょっと削れば逃走するみたいで。。

結局エドガー加入まで進めて戻ったら何とか突破できました。あれ絶対体力設定バグってたねんな…(違ったらゴメン)

おわりに

と言うわけでFF6ピクセルリマスターの感想でした。

自分自身FF5大好き人間なので、7のマテリアシステムとかも繰り返し遊びたいくらい好きで、6はどうかな…と思ったのですが、魔石や装備の取りかたで十分やりこみの余地を感じたり、あとやっぱり初見でストーリーを味わえたのが良かった…!

クリア後は余韻に浸って、RiJのFF6RTAのアーカイブを見たり、ひたすら楽してFF6を見返したりして過ごしました。。

かなりやり切った感、なので、2周目やクリアデータからのやりこみはしばらく良いかな…と。

取ってない魔石が割とたくさんありそうなので、やるならクリアデータから遊ぶかな~、7にいたアレクサンダーが6にもいるらしいし(むしろ6が初出らしい)

ただ今はFF5でやりたい企画があるので、いつか配信でそっちをやるかもしれないです。もしやってたらふらっと見に来てくれると嬉しいです。

と言うわけで今回はここまで、ありがとうございました。

 

 

おまけ

↑ラスダンのパーティ分割で生まれた、誰も騎士剣を装備できない激ヤバパーティ

インフェルノは2個あったリフレクトリングで何とかしたんですが、このパーティが最終的にど真ん中に行かされたときは終わったと思いました((

Hey! guys my name is ダンテ 今日はね!

この「むっ」ってしてるティナがむっちりしててエロいとおもいます。あと女神がすごくすごくて「いや女神エロ!になりました」